2007年05月16日

ドラゴンボールGTとは

ドラゴンボールGTとは

原作漫画および『ドラゴンボールZ』共通の最終話から5年後の世界が舞台の完全オリジナル作品。タイトルにあるGTはDVD-BOX内の鳥山自身の記載によると「Ground Touring」の略であり鳥山明本人が命名したもの。(ただし集英社刊行の「ドラゴンボールGTパーフェクトファイル vol.1」によると「グレートツーリング」と同時に「ギャラクシー・ツーリング」などの意味も含んでいる、という表記がある。)「究極のドラゴンボール」(「ダークドラゴンボール」と表記する文献もある)の力によって孫悟空が子供になった事から始まる。

『ドラゴンボール』初期のように、冒険主体のストーリー構成となっているが迷走気味のストーリー展開や、既存のキャラクターの性格が変えられていたことなど、多くの不満意見も聞かれる。だが、最終回は『無印』・『Z』を含めた名シーンを放送するなどクオリティが高いとされ、否定派の中にも高評価を下す者も多い。ただ、最終回のストーリーをよく見ると悲劇的な内容を示唆しており「らしくない」や、「無理矢理『無印』・『Z』と繋げている」として逆に酷評の要因のひとつにする者もいるようである。

原作者である鳥山が主要キャラと一部の敵(レジック)、および初期プロット(宇宙を飛び回るというストーリー)デザイン以外ノータッチだったことや、主要スタッフの交代、対象年齢を下げたことに対する批判が最も多い。

楽曲に関しては、オープニングテーマの「DAN DAN 心魅かれてく」などをはじめ、多くの曲は否定派の間でも高い評価を得ている。一方で、「ただのタイアップ曲であり、作品とは合っていない」との声も挙がっている。ちなみに作品中のBGMは本作のために作曲されたBGMと映画「最強への道」で使われたBGMが使われたが、前者の方は未だ一切商品化されていない。またDr.スランプ アラレちゃんの時代から15年間BGM作曲に携わってきた菊池俊輔から徳永暁人にバトンタッチされた。

上に挙げた評価にもかかわらず、2005年に発売されたDVD-BOXは『無印』・『Z』を抑えてシリーズ最大の部数を売り上げた。ただしこれには、『GT』のDVD-BOXが前二者に比べ安価であること、漫画などの原作が存在しないことも影響している。

超サイヤ人4のデザインは鳥山本人ではなくキャラクターデザインを担当する中鶴によるもの。この話題についてはDVD-BOX内で鳥山本人により語られている。また、DVD-BOX内に描かれた超サイヤ人4が、事実上「原作者が初めて描いた超サイヤ人4 」という事になるらしい。

因みに、テレビ放送版の最終回ではクライマックスに『無印』・『Z』を含めた全主要声優や主要スタッフの名が流れたが、DVD版ではGTのスタッフのみになっている。


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posted by 悟空 at 04:06| ドラゴンボール ストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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